e-kidsの4園の保育士がアエルキャンプ場に集まり、
キャンプの実体験研修「大人ミッケ!」に参加しました。
焚き火のための火おこし
森を元気に育てるための間伐
みんなで持ち寄った食材を使ってクッキング
たき火を囲みながらの食事
さまざまな活動の中で、
「?」や「!」と出会い心躍る経験、
周りの人と協力しあうこと・共感しあうこと、
火の暖かさとありがたさを感じることができました。
普段接する機会の少ない他施設の職員とも交流を深め、
笑顔や歓声に溢れた一日の中で、たくさんの達成感や喜びを共有しました。
子どもたちの「おとまりミッケ!」まであと1週間。
自然に囲まれなが過ごす中で、私たちが感じた楽しさや達成感や充実感を、
子どもたちにも感じてほしいと思っています。
動物フィギュアや動物ごっこ、お絵かきのモデルにも。
子どもたちの遊びの中には、いつもたくさんの動物たちが登場します。
動物好きが高じて、オリジナル図鑑を作る子どもたちも。
「春のつどい」で植え付けて、2階の「稲野 森のほいくえん」でバルコニー育てている、
たくさんの野菜たち。子どもたちが「大きくなあれ」と水やりをして、
食べられる日を心待ちにしています。
毎日のお世話で野菜に興味を持った子どもたちは、食育活動の一環として、
野菜の皮むきや、きのこ割きを手伝っています。
食材の香りや手触りを知ったり、自分たちが調理に関わったよ喜びを感じたりしながら、
食べることがもっと好きになってくれたらいいなと思っています。
「稲野 森のほいくえん」のつどいから1週間後の5月25日(土)に、「伊丹 森のほいくえん」でも春のつどいを行いました。
【第1部】0歳児クラス、1歳児クラス
日頃保育園で楽しんでいる「朝の会」を見ていただきました。「朝の会」では保育士の歌を聞いたり、一緒に歌ったりします。また、保育士が名前を呼び、それに応えるなどのやり取りも行います。言葉や仕草で保育士とのやり取りを楽しんだり、身近にいるお友達の様子を知ったりする、大切な時間と考えています。
「朝の会」の後は保護者の皆さんにもご参加いただき、わらべうたや手遊びで、お子さんとふれあい遊びを楽しんでいただきました。大勢のお家の方が集まる、いつもと違う雰囲気の森のほいくえんでしたが、大好きなお家の人や絵本、おもちゃに囲まれた子どもたちは、普段と変わらぬ様子でふれあい遊びを楽しんでいました。
「伊丹 森のほいくえん」のあるビルの2階に、企業主導型保育事業を行う
「稲野 森のほいくえん」があります。
10人の子どもたちが過ごし、「伊丹 森のほいくえん」の子どもたちと一緒に
お散歩に出かけるなどして日々交流しています。
この「稲野 森のほいくえん」で5月18日(土)、
初めてのつどい、「春のつどい」を行いました。
9名の園児と14名のご家族にお集まりいただき、とても賑やかな園内でしたが、お家のような
環境の「稲野森のほいくえん」らしい、アットホームな雰囲気の中でスタートしました。
自己紹介を兼ねたゲームの後、写真をお見せしながら
保育中のお子さんの様子を紹介しました。
2018年11月9日~10日、10名のけやき組(5歳児)の子どもたちが「おとまりミッケ!」に行ってきました。
朝から雨が降り、心配そうに空を見上げる子どももいましたが、出発する昼過ぎには雨は上がりました。電車や路線バスでの移動は慣れたもので、景色や他の乗客の方との会話を楽しみながら、あっという間にキャンプ場に到着しました。
キャンプ場に着くと早速活動が始まり、テント設営、枝豆の収穫(地域の方のご厚意で体験させていただきました。焼き枝豆にしていただきました。)、焚き木集め、カレー作りを行いました。途中何度か小雨がぱらつくことはありましたが、大きく崩れて活動に支障がでるようなことはありませんでした。
「こっちだれかてつだってー!」
「〇〇くんのところ、ひとすくないで」
こんなやり取りをしながら活動を進める子どもたち。日頃の生活や遊びで培ったチームワークが存分に発揮されていました。
久しぶりに絵本棚の制作を再開します。
保育士が側板に棚板の位置を書き込みました。
今回子どもたちには、その位置を元に木ネジを打ち込むための下穴を開けてもらいました。
ほいくえんでは水遊びが始まっています。
水遊びで使った水は汲み置き、夕方に玄関前の歩道で打ち水をしています。
仕事の終わったお家の人たちに、お迎えの時に気持ちいい風をプレゼントしたいという、
子どもたちの想いも込められています。
今年度2回目のミッケ!は、4,5歳児が箕面公園に行きました。
4歳児にとっては初めてのミッケ!です。
5歳児のミッケ!の体験談や写真、以前箕面公園で見つけたコヤマトンボのヤゴの抜け殻を観察したり、箕面公園の案内図で遊んだりしながら、ミッケ!への期待を高めていました。
けやき組(年長)の子どもたちが、今年度初めてのミッケ!で、三田のアエルキャンプ場に行きました。
JR三田駅に降り立つと、ツバメの雛が子どもたちを出迎えてくれました。
絵を描くことが大好きな子どもたち。
日頃から色々な種類の紙を使い、表現を楽しんでいます。
画用紙に描くことも増えてきましたが、収納する棚がありませんでした。
そこで、子どもたちと保育士で画用紙棚を手作りしました。
ホームセンターで加工してもらった板を組み合わせ、木ネジをドリルで打ち込みます。